ベルリン（田舎）に棲む日々

ヨーロッパの紋章は家同士で婚姻が成立して統合すると、両家の紋章を合体させていくのです。
イングランドは３つかな？

神聖ローマ帝国というか、ハプスブルク家は戦争が滅法弱い割りに、婚姻政策で領土を拡大したので、やたら複雑な紋章になってますね。
周りの飾り（王冠とか、リボンとか）にも意味があって、王冠の形で王自身か、皇太子か、何番目の王子かってのがわかる仕組みになってたような。

文字が読めなくても何処の独逸が攻めてきたんだかわかるようにするために、紋章が発達したはずが、最終的には紋章を解読する紋章官に解説してもらわないとわけワカランWになったあたりが面白いところです。

ちなみに、鷲の抱えている大量の盾の中には、4分割になってるものや、上下左右で模様が違うもの、ラインがはしってるものなどありますが、これらは複数の領土を統治している意味なので、アフォみたいに結婚しまくってることがよくわかりますW

＞hortenさん

つまり今北産業でまとめると

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(　ﾟ∀ﾟ)彡　セッ○ル！セッ○ル！
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ということですか？　わかりません！