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2005-04-14

三日坊主

ネタはあるんですけどね、「書く」という行為自体が億劫になってしまいます。
今までいくつもの無料ブログを利用しましたが、一ヶ月続いた試しが無いです。。。
でも、趣味の分野では書くネタはいっぱいあるんですよ!
例えばアナログ(今の人はレコードって言いますね)のこととか、シンセのこととか。
昔から何か「これだ!」と思ったことは、とことん調べてしまうタチでして。
じゃあ、次回はシンセのことでも紹介しましょうか。

と、ちょっと気が変わって、初めて買ったシンセについてご紹介。
普通はオールインワンシンセを買うところですが、贅沢ものの私はその昔すでにMacを持っていましたので、それにVisionというシーケンサソフトを突っ込み、音源のみを買いました。
その音源というのが、Rolandの名機「JD-800」のラックマウント版である「JD-990」です。

正直、よく分からなかった(w
だって、高校生にVCFとかVCAとか語ったところで分からんでしょう。
確かにフィルターの効きはよかった(と思う)んですが、いかんせん、頭が悪いんで。
やっぱり全てのパラメータをスライダーで操作できる「JD-800」には敵わないんじゃなかろうか、と。
でもやっぱりこの頃のデジタルシンセは、音が細いような気がしてならないです。
何? ポリで同時発音すればいいじゃないかって? そんな高度な使い方知りません!

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コメント

はじめまして,ほんわかくじらといいます.JD-800&990に反応してみました.今もどっとも使ってるんですが,音は細いかもですが,個性的な時代のシンセかな?と思っています.JD-990も音源としての操作性は当時としては革新的だったし,あのインターフェースってのちのJV2080にも引き継がれていますよね?(コメントと言うか半分ヒトリゴトですいません...)

>ほんわかくじらさん

はじめまして、投稿ありがとうございます。
両方お持ちとは、うらやましいですね〜。
実は、鹿児島でJD-800の実機を見ることなんてほとんど皆無ですから、東京に行ったときに中古楽器屋で触ったことぐらいしかありません。偉そうに評価してすみません。。。
JD-990については、あのインターフェースは当時としてはかなり話題になったのを覚えてます。しかし、いかんせん自分の頭の許容量を超えたものですから(w

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